勘違いから始まった親子丼・第5話[完]

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2016-08-25

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「お母さん・・・。ホント、そのクセ直らないのね・・・」

下半身裸で、対面座位で繋がっている俺とお義母さんを見て、冷静に言う嫁。
俺は、人生で一番の動揺と焦燥感で息も出来ない状態だった。

「ゴメンね。また借りちゃったわ。雄一さんのは、今までのミクのどの彼氏より、大きくて素敵よ」

お義母さんは悪びれた様子もない。

「パパ・・・。どうせお母さんに誘われたんでしょ?昔からそうなのよね。いつも私の彼氏にちょっかい出すんだもん」

嫁は、トホホという感じだ。
怒っている気配はない。

「ゴ、ゴメン。怒ってる?」

俺は、おどおどしながら聞いた。

「別にいいよ。見ず知らずの女と浮気するよりはマシだから・・・。それに、お義母さんの方からちょっかい出したんでしょ?」

義母さんと繋がっている時に嫁が部屋に入ってきたことで、破滅するかと思いきや、新しい扉が開いた。
昔から、何回も嫁の彼氏を摘み食いしてきたお義母さん。
嫁も半ば諦めて


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