親に捨てられ施設で育った僕を愛してくれたお兄ちゃん
2019-09-08
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僕は施設で育った。
両親の離婚、そして育児放棄で捨てられたのです。
施設は冷たく、愛情もなく、ただ食べて寝るだけの存在でしかなかった。
中1になった夏のある日、指導員としてかっこいいお兄ちゃんが来ました。
マサルさんと言い、真っ黒に日焼けした筋肉質の背の高いお兄ちゃんです。
僕の部屋は3人部屋でしたが、たまたま僕だけだったので、お兄ちゃんは僕の部屋で寝起きすることになりました。
僕は学校ではサッカーチームに入っていて、毎日7時まで練習があり、それから施設に帰り、お風呂に入ってからポツンと残された冷えた夕ご飯を1人で食べるのでした。
マサルさんは点検や点呼、当直で忙しく、僕の部屋には夜中の11時過ぎに帰って来ます。
もう僕はベッドで寝ている時間です。
ある日、ぐっすり寝ていた僕はなんとなく奇妙な快感を覚えて目覚めました。
いつの間にかパジャマの前がはだけられ、ズボンも下ろされ、パンツの上からおチンチンを弄られていました。
おチンチ