都合のいい中国人妻・前編
2019-10-25
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自分のことを『Y』と置こう。
18歳で浪人生だ。
ちなみに童貞だ。
彼女もいたことはない。
高校までいわゆるデブで、積極的に女性に接することが出来るようになって2年くらいだ。
俺はYB-1(ヤマハのバイク)に乗っている。
15万+αくらいを愛車に使った。
女の人を『K』と置く。
この女性は中国国籍だった。
俺は今年の4月の始めに普通自動車の免許を取るために教習場に行った。
車の免許なんか後でいいと思っていて、本当は普通二輪免許が欲しかった。
でも祖父母が車の教習料を出してくれるらしい。
急いでなかったので車をとってから二輪にいっても遅くはないし、二輪の授業料が10万ほど安くなる。
だから車の教習だ。
まず入所して初めに適性検査があった。
そこには俺、Kさん、50歳くらいのおじさんが居た。
Kさんは中国人で日本語がほとんど分からない。
というか、もともと日本語