長くてすまん

開く
2004-09-15

母の一周忌が先日私のアパートで密かに行われました。
その日の夜、母の妹の絹子叔母ちゃんと二人で夕食を食べながら母の仏壇の前で飲みました。
絹子おばちゃんは母との思い出話をしながら僕が勧められるままにお酒を飲み始めたのです。
いつの間にか話題が変わり、絹子おばちゃんの別れた旦那の話、僕が3ヶ月前に別れた彼女なんかの話で盛り上がり時計を見たら12時近くになっていました。
僕は冗談半分で「もう遅いから今日泊まっていきますか?」と尋ねたら、絹子おばちゃんは「だったらお言葉に甘えて泊まらしてもらおうかな?」と言う思いもよらない返事が返ってきたのです。
僕はその返事を鵜呑みにして、コタツの上のものを片付け布団を引きはじめたのです。
絹子おばちゃんが炊事場の後始末をしながら僕に向かって「先にお風呂に入って」と言ったので脱衣所で服を脱ぎ、お風呂に入ったのです。
少しして外から絹子おばちゃんが「背中流してあげようか?」と声を掛けてきたのです。
酔ってふざけてると思い「じゃあ、お願い」と言ったのです。

お勧めの体験談