((=゚Д゚=)ノ ドラ○もんの道具を悪用してエロ小説
2007-03-22
50 :48:2006/11/23(木) 23:16:10 ID:du5n4nLg
第1話:
俺は四次元ポケットを持って街をぶらぶらと歩いていた。今日は『あらかじめ日記』の
効果で大学の講義は午前だけで終わり。平日の街を歩くのも新鮮だ。
俺の名前は近藤睦樹(こんどうむつき)。某大学の経済学部に通う21歳。
‘むつき’だなんて女みたいな名前だが、身長は188センチ。中・高とバレーボール部に
所属し、ワンポイントブロッカーとして活躍した。つまりレギュラーではない。
体力そこそこ、勉強もそこそこ、唯一の自慢は身長に比例して逸物がでかいこと。
顔は自他共に認める無個性顔。同級生からも「顔の輪郭はすぐ思い出せるんだけど……」
と言われるくらいデフォルメされた顔だ。おかげで変装がバレたことは一度もない。
無個性な顔とは正反対に、俺は名前