一線越え

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妻は加奈子36歳、私は忍35歳、子供は二人でごく普通の家族である。
今年早々に一線を越えてしまった。
忍は正月はなく仕事であった為、妻たちは実家へ帰郷していた。
久し振りに自分も実家に顔を出すかと思い仕事帰りに寄った。
しかし親父達は夫婦水入らずの旅行へ出かけており、妹の夏樹(32歳)が一人でいた。
忍「久し振り!あけましておめでとう」
夏「わぁ~久し振り!
本当に久し振りで妹にあった。
なんだか新鮮さを感じた。
でも兄弟・・・特に話すこともなく、夕飯を一緒に食べて自分は帰宅した。
妻にTELし「今からそっちに行くよ」
加「今日はゆっくりして明日来ればぁ」
忍「う~ん・・久し振りに独身を満喫するよ!じゃ明日!」
加「ゆっくりしてね」
これで今日はゆっくりして自分の事するかと部屋を片付け始めた。
正月早々掃除するとは思いもよらず、だんだんとPCのデータ確認まで初めてしまった。
ここ最近は


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