ラブホ ウイズ JS
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午前11時頃、その娘(以下T)の家の近所のコンビニでピックアップ。
車で15分ほど走った所にある1G1Rのラブホに入った。
部屋に入っても、俺の手を固く握って離さない。
緊張しているんだろう。
俺は正面から覆いかぶさるように抱きしめて、
「大丈夫だよ。何も怖くないから」
と言って、ちょっと長めのキスをした。舌は入れてない。
Tは照れたように笑うと、
「怖くないよ。N(俺のこと)だもん」
と言うと、ポン、とベッドに跳び乗った。
「T、シャワー入ってこいよ。それとも俺が先に入る?」
「・・先に入る」
ちょっと斜め上に視線を泳がせた後、Tはそう言って風呂場へ走って行った。
風呂場からシャワーの音が聞こえる。
乱入しようかな、とも思ったが、やめておいた。
やがてTがバスタオルを巻いて出てきた。
すぐ