キョウコ×イヴ
2007-05-01
(今、アジトにいるのは私とキョウコだけ…しかもキョウコはお昼寝中…今なら…できる)
念の為、もう一度確認した。キョウコは完璧に寝ている。
イヴは本棚から一冊の本を取り出した。ちょうどイヴの股間ほどの薄さの本だ。彼女はこれを読もうとして出したのではない。おもむろにベッドの上に寝転がり、スカートの中、パンティごしに恥部に押し当てる。「んっ…あっ…はぁっ」
彼女の顔が赤みを帯びていく。
最初にこの味を知ってから、彼女はこの行為を止められなくなってしまった。数ヶ月前、偶然股間に本が当たってしまい、その瞬間イヴの体に電流が流れた。そして好奇心からその行為を繰り返すうち、快感という甘い蜜から逃れられなくなってしまったのだ。
「あんっ…ひぁっ、はぁっ…あぅっ…」
イヴが本を恥部に押し付ける速度を速め、徐々にパンティが蜜で湿り、ぐちゅ、ぐちゅと淫らな音を立て、イヴの羞恥心と快感を高めていく。
「あっ、はっ、あっん、あ、ああぁぁ…!気、も、ち、イイっ…!」