オタク女を愛す

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学生の時に同じ講義を取っていた女子学生がいた。彼女のことは特に気にしていなかったが、その風貌が目立つので気付くと視線が向いていた。
風貌はフリルを多用したロリ調の服で前髪で目が隠れて腰まであるサラサラな黒髪が特徴的で太ももの辺りまである白いソックスと絶対領域にチラチラと見える太ももがエロかった。いつも厚底の黒いブーツを履いていてカバンにはジャラジャラとアニメのキャラクターグッズが付けられていた。目が悪いのか牛乳瓶の底のような分厚いレンズが入ったメガネをしていた。
講義の中で2人1組で調査する課題があってペアは教授がくじ引きで決めた。この時、初めて彼女と口を聞くことになった。名前はあゆみと言うらしいが、サークル内での呼称のユキコと呼んでほしいと言われたので以降、ユキコと呼ぶことにした。どうやら同人誌を書いたりするらしく、その時のペンネームのようだった。

話してみるととても頭が良く、成績優秀であることがわかり、また、ユキコがこちらに対して嫌悪していないし、むしろ付いてくるくらいだったので、その講義以外でもユキコと行動することが増えた。半年程行動を共にしてから付き合う


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