純子
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1987年9月号
家に誰もいない日のこと、私の家の二階の窓からは高校が見えるの。もちろん授業中なのよ。
その日はカゼで熱出してねてたんだけど、すぐ近くの高校をながめてたら、こっち見てる男の人がいたの。パジャマ姿だったから、恥ずかしくてふとんの中にもぐりこんじゃった。こんな姿、男の人に見られるなんて!
どうせなら下着で…なんて衝動的に思っちゃって、汗でベトベトしてるパジャマを脱ぎました。さりげなく、窓の前に立ってみると、その人は気付いていないみたいだったから、ほーっと一息。それでも、他の人に見られたんじゃないかって思うと、恥ずかしくて、恥ずかしくて…。なんとなく、あそこが熱くなってきて…。さわってみると、ヌルヌルしてる。もうダメ!全部脱いで、あそこに指を遊ばせながら高校の方を向いて…。
そして、部屋を出ると熱のせいもあって、だんだん体まで暑くなってきて、はーはーいってる…。苦しい!でも、すごく緊張してて、家の中歩いてると、ジュースが廊下とかにポタポタ落ちていくの。下に降りても、窓からは高校が見える。居間のソファに座って、あそこをずっと触ってた