脱サラしてたい焼屋の店長になったら若妻が食えた
2017-09-14
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愚妻と離婚し、馬鹿な上司の相手にもホトホト疲れ、都落ちと言われながらも、今は誰も住んでいない実家のある新潟市に帰りました。
そして退職金を突っ込んで、ホームセンター内のフードコートにある、たい焼き店のオーナー兼店長になりました。
仕事もやっと軌道に乗り、バイトを雇えるだけの売り上げも出てきました。
週末の混雑前に、なんとかバイトを採用しようと思い、タウン誌に『アルバイト募集』の案内を載せました。
早速、何人かの問い合わせがありましたが、時間と時給が合わずに面接まで行きません。
ところが、閉店間際に主婦という女性から電話が入り、急遽面接をすることになりました。
どことなく聞き覚えのある声だったように感じましたが、気にとめず仕事に戻りました。
閉店後、面接の準備をしていると、やって来たのはなんと、ご近所の若奥様(奥菜恵似)ではないですか!!
以前から綺麗な人だなぁと思っていた人だったので、ひと目で分かりました。
時間と時給の話をすると、「時給をもう少し上げ