養成校時代の思い出(改訂版)

開く
----/--/--

以前投稿しましたが、もう少し細かく書きます。私の専門学校時代の話です。高校時代から男友達が多く、あまり女性と付き合うこともなく過ごしてきました。もちろん彼女がいるわけでもなく、童貞で過ごしてきました。そんな私が医療技術の学校に入学すると、環境は一変しました。なんと女性18人 男性2人の女性上位の環境でした。女性との接し方がわからず、依然と異なる環境に戸惑っており、また教科の難しさも含め、もともと出来の悪い私が四苦八苦していました。そんな1年生のある日「体表解剖」の授業がありました。簡単にいうと
体の表面の筋肉を触診しながら確認するという授業で女子・男子ともに水着で行う決まりでした。 もちろん頭のてっぺんから足の先まで行います。多くの女性が水着(多くは競泳系)を着用している姿はドキドキしますが、不謹慎な感覚で望んでいては勉強にならないのですが、私は恥ずかしさもあり、同じクラスの男の子とやっていました。しかし実習が始まって、すぐその子が学校をやめてしまいました。この授業のテストは「一発試験」で「追試」はなしです。上の学年になるための「必須科目で」であり、失敗すると即「留年」です。相手がいなくて


お勧めの体験談