深夜になると露出したくなるんです・第4話[完]
2022-02-13
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小学生の高学年の頃だったと思います。
私はベッドの中で下半身だけ裸になることが好きでした。
1人娘でしたから子ども部屋には私しかいません。
それでも、誰かが突然部屋に入ってきて布団を捲ってしまうかもしれない、そう妄想していたのです。
特に好きだったのは、従兄弟が遊びに来る日にそれをすることでした。
一番よく来たのは親同士が仲のよかった一つ年上の男の子でした。
遊びに来ると、まず私の部屋に直接やって来ます。
私が下半身裸のまま寝ていると、「なんだ寝てるのか」と、がっかりしたように階下におりていきます。
私はパンツを上げ、すぐに下に行きます。
そうすると彼は、「騙したな」と怒るのです。
そんなことをしていれば、いつか彼が「嘘寝だ」と言って布団を捲るかもしれないと思ったのです。
私はいつもうつ伏せで寝ていました。
剥き出しのお尻を見せたかったからです。
女友達が遊びに来たときにも、よくやっていました。