プール男と美人教師4
2006-04-13
俺は心の中でチッと舌打ちをした。「とりあえず、私はもう面倒見切れないから」
と、いきなり絶縁宣言されてしまった。しかし、中出しの事についてもっと
言及されると思った俺は逆にホッとしてしまった。「うん」と俺は素直に
うなずいた。「もう自分でちゃんと出せるよね?」と先生。「え?」と
思わず聞き返してしまった俺だった。「えぇ?」ギロリと先生は俺を睨んだ。
うむを言わせぬ迫力である。しかし・・・しかしだ。
俺はいっつも家でヌイて学校に来てるのだ。実は。だから先生の言うところの
「自分で出せるよね?」の効能は俺にはあてはまらないのである。
さて・・・俺はつい今後の対策について思案を巡らせていたその時だ。
「あんたねぇ!こっこまでやってもらっておいて何で黙るのよっ」と
先生が再びメラメラと怒りを露わにしだした。「わわわ、わかったわかった!