入院中に抜いてくれた幼なじみの栄養士

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2014-08-08

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二十歳の頃、俺はお腹の脂肪のあたりに腫瘍ができて、初めて入院した。
2週間くらいの予定だった。

入院して最初の朝を迎え、部屋に朝食を配りに来てた女の子が、俺の顔を見て、「アーッ」って言った。
三角巾とマスクをしていたので分からなかったが、マスクを取ると、中学時代のに同級生だったK美だった。

「何してんのー、こんなところでー」なんて言うから、「見りゃわかんだろ」ってな感じで答えた。

正直、中学時代はK美とはあまり喋った事はなかったし、目立つほど可愛くはなかったので、特に嬉しくもなんともなかった。

が、その日の夕方からK美は俺の病室へ遊びに来るようになった。
K美はその病院の栄養士で、4時くらいには仕事が終わるらしい。
はじめの頃は、昔話やら他愛もない話をしてたんだけど、入院生活ってのは思ってたよりも暇で、いつの間にかK美が来るのを楽しみに待つようになった。

ある日、K美が休みの日に朝から見舞いに来てくれた。
ミニスカートにタンクトップ姿で・・


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