千原兄弟・靖史
2008-01-23
子供の頃、野球をしに行こうと家を出る時、閉まっていることに気づかずにガラス戸に突進して割ってしまったことがあるが、そのまま何事も無かったように野球に行った。
小学生の時に、全校集会で癲癇持ちのジュニアのクラスメートが暴れだし、椅子を持ち上げて「お前ら、包丁で刺し殺したろかー!」と叫んだ際に、「だったら、椅子要らんやんけー!」とつっこみ、体育館中を爆笑の渦に巻き込み、事態を沈静化させた。ジュニアはとても恥ずかしかったという。
2丁目劇場の楽屋で、誰かを相手にプロ野球の話を喋っているようだった。かなり熱く語っていたので、相手は誰かと覗いたら、靖史一人だった。
上戸彩と山本寛斎のショーに共演した際、上戸が彼の刀を見て「それ本物ですか?」と聞いたところ「おお、そうや」と言い、「へぇ~スゴいですねぇ」と言われた直後「ウソに決まってるやろぉぉ!」と叫んだ(大声でつっこむために、敢えて一度泳がせたのである)。なお、哀川翔はそのやり取りを見て大爆笑して