南米土産の『惚れ薬』を研究室の才女に試してみた
2021-04-30
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10年ほど前の話です。
あんまりエロくないかもしれませんが聞いてください。
当時、大学生活真っ盛りだった私は『探検部』に所属していました。
といってもそれほどハードな部活動には参加しておらず、気の合う先輩、同期、後輩とワイワイやるために、週に2、3度部室に寄り、2ヶ月に1回ほど、探検部が借りている山小屋で行なわれる酒盛りに参加する程度でした。
簡単に言えば、へたれ部員です。
夏休みも終わりに近づいたある日の朝。
田舎から高速バスで帰省して、その足で研究室へ、夏休み明けのゼミ発表のための資料を取りに行きました。
その帰り、何気に部室に行くと、仲の良かった先輩(農学部。ケチで有名だったが同郷なので仲良くしてた)が部室のソファに寝てました。
話を聞くと、昨夜南米から帰ってきて寝てたとのこと。
さっそく武勇談を尋ねると、向こうの墓を掘った(!)とか、妖しいお姉さんと2晩に渡って楽しんだとか、仲良くなった日系人の女性との切ない恋話などをしてくれました。