小学生と
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俺が大学生の頃暑い日はいつもプールに行ってた、その日はなぜかそんなに人はいなかった
俺は思いっきし泳いでたら一人の少女に声かけられた
少女「あの」
俺「おれ」
少女「はーい」
俺「なに」
少女「どうやったらそんなに上手に泳げるですか」
俺「どうやったらって」
少女「教えてください」
俺「まぁ俺でよければいいよ」
少女「ありがとう」
取り合えず教え始めた
俺「そうだ名前は」
少女「愛莉、5年生です」
俺「そうなんだ、俺はしんや」
そして、愛莉の手をつかみ泳ぎ始めた
愛莉「中々泳げなくてみんなに馬鹿にされて」
俺「そうかぁ、じゃあ頑張って泳げるようにならないとね」
監視員が1時間おきに笛吹いて休憩さるようになってる
俺「休憩だね」
プールからあがり椅子に座った
俺「でも大分上手になったよ」
愛莉「本当ですか