アンパンマン考察
2007-11-29
921 :Mr.名無しさん:2007/11/28(水) 23:17:10
アンパンマンの世界における、バイキンマンの立場というものに関する公式資料があります。
それによると、「バイキンマンは病原菌のような存在で、風邪を引いて治ってもまた風邪を引くようなもので、何度やられても戻ってくる」そうです。
しかし、風邪を起こす細菌は免疫の関係から同じ菌ではなく、毎回別の菌というのは常識でしょう。
このことから、バイキンマンは、やられるたびに死に、第二、第三のバイキンマンという具合に、
毎話異なるバイキンマンが現れているということが明らかになりました。
なるほど、バイキンマンの戦法に毎回変化が無い、つまり学習能力が無いように見えるのは、
全てが異なるバイキンマンだったからと考えることができます。
ということは、どこかでバイキンマンの死骸が発生しているわけで、これは何らかの方法で処理されているはず