「男の肌‥匂い ⅠⅡ」」
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「匂い Ⅰ」
私は このブログを書き始めて、また ほかの方のブログをサーフして見て、やっと自分のバイに気付いた 鈍な男です。しかし気が付いてから 振り返ってみると、これまでの自分の経験の中に それに関係する出来事が幾つかあることが思い当ります。
私はハンサムでも無いし 少年時代にも可愛いと云われたこともありません。それなのに 二十歳前の独身で企業勤めをしていた頃に、何回か バイに係わるような経験をします。これはやはり バイの匂いのようなものが、身体から滲み出ているのでしょうか。
私の若い頃の 身体の特徴としては、撫で肩で色が白く 口が小さく唇が赤いこと、そして職場の風呂場で 〝いいケツ してるなぁ!〟と触られるので、お尻の形は 良かったようです。当時職場は 三交替の工場で、技術屋と事務屋が1名ずつ宿直していました。それぞれ在籍人数が違いますから 当然にその組み合わせも毎回変わります。最初の出来事は 会社のサッカーチームの公式選手との泊まりの夜のことでした。彼О君は筋骨逞しく胸は逆三角に張った ちょっと男でも憧れてしまう処のあるヤツでした。
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