チイちゃんと ②
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軽トラで二往復もすれば全て片付く量の荷物を借りたばかりの部屋に入れて一息ついた。
まだお昼前だった。
「またね···か···」
やっぱりチイちゃんは『あの事は忘れていない。
アパートまではまだしも、うっかり部屋番号まで喋ってしまった事に少し後悔した。
今、訴えられても100%負けるに決まってる。でも、今日は大人になったチイちゃんから声を掛けてきた。『心の傷』になっていなかったのだろうか?隣に住むだけの高校生にあんな事されても。
あのおしっこの一件でチイちゃんを性的な対象に見てしまっていた。チイちゃんをオカズにオナニーをして思いっきり古い土蔵の床に精液を吐き出す。
女性器は一度だけ中三の時に悪友がどこから手に入れたか、古い裏本を持ってきて見せつけられた。ケバケバしい化粧をした成人女性のそれは何か陰毛の中にビラビラしたものがあって、気持ち悪いとさえ思った。俺も一人っ子で妹も居なかったから子供のマンコなんて見たことない。あの時は上からだったのでよく見てない。
「チイちゃんのマンコってどんな感じだろう