義父の手を見るだけで・・・

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2014-02-14

この体験談は約 4 分で読めます。

私は25歳で結婚2年目の主婦です。

義父は現在、定年を二年後に控え一人暮らしをされています。
その義父から連絡があり、出張の帰りに一泊されることになりました。

その日、義父に買い物に誘われました。

「玲子さん、ちょっと買い物があるんだけど、付き合ってくれないかなあ。一人じゃ不案内で一緒だと心強いから」

「いいですよ。着替えてきますね」

私は寝室に行き、軽くメイクをしてスーツに着替えました。
ウエストが細く絞ってあり、スカートはミニで、膝上十センチ近くあります。

「義父さん、お待たせしました」

私はデートを楽しむかのように微笑みました。
義父と並んで歩くとき、甘えるように腕にまとわりつきました。

「義父さん、なんかこうして歩くと恋人同士に見えないかしら」

見上げるように義父を見ると照れているようでした。
食事のときはお酒を飲んだせいで、つい主人の愚痴をこぼしていました。
義父は黙って頷いて、優し


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