パズーとシータ

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2007-03-29


【空から少女が降ってきた】
少年パズーは、1X世紀ヨーロッパの炭坑で機械技師見習いをしている。
毎日親方にどやされながら、機械技師になるための修行をしているのだ。
 
ある日、いつものように肉団子入りのスープを親方に届けようとしていると、空から紺色のワンピースを着た少女、シータが降りてきた。
失神しているシータを機械の上に横たえ、後始末をしたパズーは、シータを自宅に連れ帰ることにした。
ゴンドアの民族衣装であるワンピース越しにシータのぬくもりが感じつつ、パズーは、シータをお姫様抱っこで崖の上にある自宅に運んだ。
 
 
【パズー、シータを自宅に連れて行く】
自分のベッドの上にシータを横たえ、声を掛けるが、起きる気配はない。
パズーは、己の股間が立ってくるのを感じた。数日前に、先輩の炭坑夫から女の体について教わり、その日の晩、夢精したばかりだったのだ。
 
パズーは、シータの唇に自分の唇を重ねた。柔らかくて温かくて

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