お堅い女上司のストリップショー
2016-03-11
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あれは俺がまだ27歳だった年の秋。
急な人事異動で、本社から栞さんという女性が課長として赴任して来た。
彼女は38歳で田中美里似のスレンダー美人だったが、引き詰め髪に眼鏡といった、いかにもお堅い印象で、仕事に対しても非常に厳しい性格で皆から恐れられた。
当然栞さんは部署内でも孤立し、完全に浮いた存在になっていた。
でも俺はそんな彼女に一目惚れしてしまい、休み時間に仕事以外の事でも頻繁に話しかけるようにした。
最初こそあまり相手にされなかったが、少しずつ心を開いてくれ、段々と良好な関係を築いていった。
そして半年が過ぎた頃、俺は意を決して栞さんに飲みの誘いをしてみた。
俺「あのーすみません、課長って今日、何か予定あります?」
栞「ないけど、それが何か?」
俺「もし宜しければ、俺と一緒に飲みに行きませんか?」
栞「えっ?そんなこと。いいわよ、園田くんの奢りなら行ってあげる」
栞さんは何の躊躇いもなく了承してくれ、退社後に二人きりで