無防備妻とケンジ君 3
2006-03-30
前編:無防備妻とケンジ君 2
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そして妻はそんな石のように固まったケンジ君を置いて、サッサと風呂場を後にしたのだった。
・・・・そしてその後、私が寝ようと思いベッドに横になったところ、そんな妻がふと私に話しかけてきたのだ。
「・・・・ねー パパー」
「あん? なんだー」
「あのねー さっきさー 私ケンジ君とお風呂に入ったじゃないー・・・・フフッ ケンジ君てオチンチンおっきいーのよぉー」
「・・・・ヘッ ヘぇー そうなんだー・・・・」
「フフッ パパよりもすっごい大きいのよー カッチカチでー」
「・・・・・・・」
それは自分も見たから分かっていた。 妻も悪気があって言っているわけでもないんだが、しかし私はあからさまにそう言われ頭にきたので、わざと妻にウソをついたのだった。