名前も知らない男の人に痴漢されたくて・・・。
2021-03-26
この体験談は約 3 分で読めます。
東京の郊外の住宅地から東京の中心地に向かって走っている電車。
大きな乗り換えの駅に着くまで、駅に着くたびに人が乗り込み、もう人は入りきらないと思うのにぎゅうぎゅうに押し込められて、体が動かないほどに混んできます。
でも痴漢が少ない路線ですから、女性でも安心して乗れます。
でも、私にはそれが不満でした。
毎朝一緒になる、名前も知らない彼が気になりだしました。
彼の近くに乗るように努めました。
ある日、彼と向かい合って、抱き締められるようにくっつくことが出来ました。
彼のカバンを持つ手が私あそこに当たりました。
彼が気にして動かそうとすると、私は感じて、「あん」と声が出てしまいました。
痴漢に間違えられたら困ると思ったのか、彼の手は動かなくなってしまい、ちょっと残念でした。
次の日は裾が拡がったミニのスカートに素足で、ジャケットの下は胸元の大きく開いた丈の短いTシャツを着ました。
また彼に向かい合うようにくっついて乗ることが出来まし