空白の時①
2012-07-10
「起きるワケねぇだろ・・・なに言ってんだ、アイツ…」
「・・・あ~~~~~あ・・・もったいねぇなぁ」
そう言いながら全く起きる気配のない南雲を見る
(しかし、いい乳してるよな)
「・・・おい・・・起きろよ・・・」
起きる筈もない事はわかっていながらもそう声を書け南雲の体を
仰向けにすると可愛い南雲の顔と不釣合いにボリュームのある
バストが目の前に晒される
(触るくらいいいよな)
そう、自分に言い聞かせると金造は南雲のふくよかなバストに
手を伸ばす
(やわらけぇなぁ・・・何で出来てんだ・・・あぁ、やっぱ、やりてぇ)
そう考え始めるともう止まらず頭が急速に動き始める
「・・・駅まで・・・行って帰ってきて・・・」
「・・・10分くらい・・・」
「・・・10分・・・いや・・・7分以内に・・・」
独り言を呟きながらすでに南雲のジーンズのチャックを下ろし始めていた
「一瞬だけでも・・・