剛毅な女上司(つつき2)
2012-01-30
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http://moemoe.mydns.jp/view.php/28512 のつづき。
由紀の食いしばった歯がカチカチ鳴っていた。
由紀は毛嫌いしている男の前に自身の女を全て晒し、精神的にも屈服させられようとしていた。
16歳から社会に出て男顔負けの仕事をしてきた。
かつての由紀は、、店長は、誰にも媚びなかった、社内の権力者にさえ啖呵を切るほど気高く生きていた。
そんな店長が、夫でもない男の、、自分が振った男の指先によって、潤い、完全に花開かされていた。
どれほど悔しく屈辱的なことだっただろうか。
「あぁ、あぁ、あぁぁ」
食いしばっていた歯はいつのまにか開かれ、由紀の口から荒く、そして甘い息が漏れ出ていた。
平田の指先は容赦がなかった。
女の部分が潤ったのを確認するや否や、優しく摩って