就職祝いに何でもしてあげると言われて、他の男とHしてと頼んだら怒られた完
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『えっ!? 今、イッちゃったの? 触ってもないのに、アキ君凄すぎるよw』莉乃は、目を丸くしながら言った。僕は、恥ずかしさと情けなさで顔を真っ赤にしたまま、
「も、もう帰ろうよ。早く服着なよ」
と言った。
『言ったでしょ? 今日は泊まるから、先に帰っててね』
莉乃は、申し訳なさそうな感じもなく、クールにそう言った。
「な……そんなのダメだって! 帰ろうよ!」
僕は、パニックに近い状態だった。このまま泊めてしまったら、もう取り戻せない! そんな焦りで、どっと汗まで流れ始めていた。
「今日は帰ったら? また来ればいいよ。彼氏さんが可哀想じゃん」
僕は、そんな風に同情されてしまった。元カレに、こんな風に情けをかけられる……。僕は、悔しくて涙があふれそうだった。
『ダメだよ。まだ、全然足りないもん。先輩も、まだ出来るでしょ?』
莉乃はそう言って、先輩の腰のタオルを外した。すると、先輩のペニスは半分ほど勃起していて、充分にセックスできそうな状態に見えた。
「いや、もうさす