部活の父兄旅行(その4)
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タイトルと全く違うストーリーになったが、一貫性の意味でお許しを願いたい。
仲間に引きずり込んだ女どもはもういいとしても、ゆりを弄んだ野郎にはこのままでは済まされない。
男の役員は地域の名士ばかりで構成されているようで、会長の立川というのは市会議員であった。
ゆりに立川を紹介してもらうため、ゆりから立川に電話させ、さるレストランで食事をともにする機会が得られた。
和やかにサッカーの話題、市の状況などを話し合って彼と意気投合、ゆりは帰して立川と二次会に行く事にした。
二次会のスナックでもたわいの無い話に終始していたが、
俺「本当にゆりがお世話になって、迷惑な女でしょう?」
立川「とんでもない、彼女はとても魅力的な女性だしみんなの人気者なんですよ、また役員としても有能ですし」
俺「あんな女ですが今後も可愛がってやってください、最近は下半身の面倒も見ていただいているとか、色々教えていただいて我が家でも楽しみが増えましたよ!」
立川「えっ?何の話ですか?心当たりがありませんが・・・」