内緒ごっこ

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2011-03-31

再婚した母は2人の娘を置いて逃げた。
しっかり者の姉と知能遅れの友梨。
義理の父は変態



「おっさん、またアタシと妹のパンツに悪戯したでしょ」
 京美は、テレビの前に踞るようにして「笑点」を見ていた父親をそう言いながら見下ろした。
「へっ?」
 おっさんと呼ばれた父親は、慌てて高校三年生になる京美を見上げた。
「へっ、じゃないよ。あんたがどれだけ慎重に洗濯機の中を漁ったって、すぐにわかるんだからね」
 京美は、自分の白いパンティーと妹の薄ピンクのパンティーを指でブラブラと摘みながら、その証拠を父親に突き付けた。
 机の上に広げられた証拠品。京美のパンティーのクロッチには、白く濁ったゼラチン状の精液がプルプルと震え、そして妹のパンティーは、そのクロッチのシミが消しゴムで消されたかのように、綺麗サッパリとシミが舐め尽くされていた。

甚助43才。この、まるで江戸時代の宮大工のような名前を持つ男は、いわゆる義理の父親

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