生意気そうな女を見ると犯してやりたくなる・後編
2016-06-07
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月曜日に犯した女のマンションの前に俺は立った。
203号室、インターホンで女の部屋を呼び出したが応答がない。
土曜日の夕方の6時を少し回ったところだった。
俺は女がどんな仕事をしていて、今日が休みなのかどうか知らなかった。
月曜に犯した後、カバンの中や部屋を探れば女のことをあれこれ知ることは出来ただろうが、女の警戒心を強めたくなかったのでそんな事はしなかった。
まだ仕事なのか、休日でどこかに行っているのか、部屋にこもっているのか。
それとも警察に行っているのか?
俺は気長に攻めるつもりで、とりあえず駅に向かった。
三十分ほどしてあの女が改札口から出てきた。
背筋をしゃんと伸ばし、広い歩幅で颯爽と歩くその姿は確かにあの女だ。
白いサマーセーターに、今日もロングスカートだった。
よほどロングスカートが好きなのか、確かに長身でスタイルのいいあの女にはよく似合っていた。
俺は裏道を走り、女のマンションに先回りした。