罪悪感と美味しい思い

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俺は、走り屋だ。ドリフトの練習で、朝早くに峠に行く。道が空いてるからだ。ある夏の朝、峠を攻めて、帰宅途中に、
何だ?何かが目にチラって、入った。車をバックさせて良く見ると、人が丸まってる様だ。車を降りて、近づくと、全裸で、泥まみれの女の子だ。ピンときた。
輪わされて、捨てられたんだな。
車に戻り、トランクから、タオルケットを取りだし。女の子に巻き付け、優しい言葉をかけて、車に乗せた嫌がるかとも、思ったが、この状況じゃぁ、選択肢は乗るしかないよな。君の名前は、
無言だ。下だけで良いよ。ルリ子、家まで送るね。
小声で、親がいるし。だよね(苦笑)俺の家に来る?


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