歌舞伎町での青春時代⑦
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歌舞伎町での青春時代⑦
長編の息抜きにちょっと書かせてもらいます
大学3年生のころ
E先輩も卒業してしまった大学で
寂しさ全開だった僕は
同級生に告白して手痛く振られました
まぁ正直、そんなに好きなわけでもなく
単純にE先輩の代わりを探していたのかも知れない
それでもフラれた事には多少傷つき
少しの間、落ち込んでいた
落ち込んでいても歌舞伎町でのアルバイトは欠かさなかった
バイト中はお客さんの雰囲気を壊さぬよう
明るくするように努めていましたが
いつも一緒にいる人達なのですぐに気づいたようです
まぁふとした時に('A`)こんな顔してたから
すぐばれるか
店長「どうしたH(俺)?元気ねーぞ」
俺「まぁ・・・いろいろありまして」
結局、僕のフラレ話はその日の店のお客さんの酒の肴になり
知り合い全員に知れ渡る事になった
アルバイトが終わり「フラレた男」と