呑み屋のバイトで

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20代半ば頃、あるきっかけで呑み屋でバイトをする事に。
そこは所謂『パブスナック』と言われるような所で、マスターの趣味でカクテルも置いてある。
元々友人に連れられてから単独で時々呑みに行くようになり、バイトのお姉さんが辞めるのでイメチェンがてら俺にバイトをしないかと誘われたのがきっかけ。

かれこれその店でバイトするのも1年が過ぎ、客層も私の友人から更にその友人知人~と広がり、マスターも格好良くて優しいのと、一部私のファン(に近いもの(笑))も出来て、女性客も増えました。

そんな中、最近常連となった女性3人(A、B、C)が来店。
因みに3人ともブ●である。
その内の一人は同級生Pの不倫相手Cだ(苦笑)。

マスター(以降Mさん)「あれっ、このメンバーとは珍しいね!?」
私「Cちゃん、今日Pと一緒じゃないの!?」
C「え~っ、悪い!?」
何か少し怒っている様子だった。
Mさん「まあ、まあ、飲んで飲んで」
私「どうれ、じゃあCちゃんの隣に座ろうかな」


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