性に対しておおらか、何故なら共有財産だったから
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松明に火をつけて片道11kmも草鞋履きで夜這いに出かけた先輩達の必死の努力に頭が下がります。
行事というのは特別な、民俗学でハレの日の催しでしょう。
米が豊作でも不作でも関係なく、性欲に「ハレの日」も「クモリの日」もないと思いますが。
評判の娘の恥毛には毛じらみがいっぱいだとか、村の青年が噂し合ってるのを聞いた事があります。
それなら俺も確かめに行こう、という連鎖反応が起きます。
生きてる喜びがそれしかない時代は、例外なく性に対して「前向きです」。
でも、男前にぶす女、ぶ男に美人女の組合わせは今でも多いですから、男女の合体は以外と公平なのかもしれません。
古代日本は、原始共産