中学生に寝取られた_4

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2012-11-06

(この子も脅えているのね……) 
 雄太の肌は青ざめており、薄い脂肪にあばら骨が浮き出ていた。朱美はその一本一本を確かめるように指先を滑らせてゆく。 
「あっ……」 
 雄太の背筋がしなり、衰えを知らない男根が大きく揺れた。朱美の乳房も腕の動きにつれてたぷたぷと震え、その先では乳首はゆっくり回っている。 
「ね、ねえ……。雄太くんも触っていいのよ」 
 揺れる男根を見据えたまま促すと、雄太は回る乳首を凝視して応えた。 
「ど、どこを触ればいいの?」 
「どこでもいいのよ。好きなところを……」 
「ど、どこでも?」 
「ええ、どこでも……」 
 手を伸ばそうとして、雄太が目を瞬いた。眼前の乳首がぷくっとふくれたのだ。ほんのわずかな膨張だったが、瞬きを忘れるほど凝視していたので見間違いではない。 
「あ、朱美さんも気持ちいいの?」 

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