私を振った男子を『カイボウ』の刑に処してあげた
2020-05-28
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中学2年生の時に片思いしていた同じクラスのS君に告白したら、「好きな女の子がいる」と言って断られました。
相手は同じクラスのM美という女の子でした。
その当時、男子の間ではしばし『カイボウ』と呼ばれる、誰か1人を数人で押さえつけて裸にするという悪ふざけが流行っていました。
私はクラスの悪い男の子達と仲が良かったので、その男の子達に、「S君、最近調子に乗ってるみたいだからカイボウしちゃってよ」と頼みました。
次の日の昼休み、早速その男の子達は教室でS君を押さえつけました。
教室の一番前の教壇に背中をつけさせるように半分乗せて、下半身はみんなに向いて突き出すような格好でした。
S君は、「やめてくれ、離せ!」と激しく抵抗しましたが、男の子達は5~6人で押さえていたので逃れることもできません。
しかも教壇のすぐ近くにはM美のいるグループが真正面に座っていて、チラチラと事の次第を窺っています。
私もドキドキしながらそのすぐ近くでS君の下半身に視線を集中させていました。