巨乳の香織との思い出の時間
2013-10-23
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俺の通った中学校には週番という制度があって3年になると、クラスの出席番号順に男女ペアが組まされて、放課後に学校中の戸締まりを点検して用務員室に届けるというのがあった。
その頃の俺は、香織というちょいデブだけど胸の大きい大橋未歩風の女の子が好きだった。
香織は目が大きく、運動神経も頭も良くて、明るい女だった。
反面、俺は成績は中くらい、運動神経はゼロの暗いさえない男なので、彼女から話しかけられることはあっても話しかけることなどなかった。
体育の時に大きく揺れる胸をクラスの男共とおかずネタに話すくらいだった。
ところが、その週番を女子の欠席などの幸運から香織と一緒に回ることになったのだ。
そうそう起きる偶然じゃないことは解っていて、週番が回ってくる数週間前から考えると胸が苦しいほどドキドキしていて、いつからか絶対何かしてやろうと思っていた。
でも、教室だと他に残っていたヤツに目撃されるかもしれないし、職員室のある付近も当然なにかするには危険すぎた。
俺は最適な場所を考