ダイレクトな
2011-04-17
489:04/16(土) 00:07 pJZI+u8b [sage]
無駄に設定作って、「繊細な人ほど魔力が高い世界」設定で中学を過ごした。
伸ばしてた長い髪をバサバサ振り回しながら歩いてた。
髪が風に靡くのがセクシーだと感じ、目をつむって「…風…」って呟くのよくやった。
雨が降っただけで泣き、最初は心配してくれてたクラスメイトに、
「ごめんね…でも仕方ないの…私みたいに魔力の高い者の宿命なの…だから背負うの」
って説明してどん引きさせてた。でもこの台詞が気に入って、後々も多用し続けた。
美術の時間には紫一色で校庭を書き、先生を盛大に困らせて、社会の時間にはさも知り合