母を眠らせて

開く
----/--/--

今から5年前位の話です
僕は中学2年で母が40歳の時で 当時母は父と離婚の話を進めていて美容師の母は仕事でも家庭でも休む事が出来ずに頑張っている時でした
母は身長があって中肉で背中の真ん中位まで髪が長く美容師なので何時も綺麗にしていて街に出かけると周りのおじさんの視線が少し自慢でした 悪友には「お前のかあちゃんのパンツ見せろよ!」ってよくせがまれたりしてました
父は営業職で家を空ける時が多く母は「なかなか離婚の話が進まなくやんなっちゃう!」っと夕飯時に言っていました

ある日母の帰りが遅く23時位になっても帰らないので母の携帯に電話をしようか迷っていると ピンポン! っと玄関のチャイムが鳴りドアを開けると帽子をかぶったおじさんが立っていました よく見るとタクシーの運転手さんで「すみません!お客さんがここが家だと言っているんですが泥酔していてご家族の方か確認していただけますか?」っと言ってきたので車の中を見てみると母が後ろの席で窓に頭をもたれて寝ていました 「母に間違いないです」「申し訳ないが降ろすの手伝っていただけますか?」運転手と2人で泥酔している母を


お勧めの体験談