レズのお姉さんに頼まれたショック療法・第2話
2019-05-05
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さすがに僕は自分の体の変化に気付いていた。
お姉さんと離れたくない。
ずっとこうしていたい。
目の前の唇に吸い付きたい。
僕のチンポはガチガチに硬くなっていた。
「ああああぁぁぁぁぁ!!!」
お姉さんが全身をビクビク痙攣させながら、突如声を漏らした。
僕は何が起こったのか正直分からなかった。
シーンと静まった僕の部屋で、よく考えると変態行為以外の何物でもない行為をやっていたのだが、お姉さんは何度か僕の息を吸い込んだ瞬間、目をギュッと瞑り、眉を八の字に歪め、何かに耐えているような表情で声を漏らすと、より一層僕の全身をきつく抱き締め、全身をビクンビクンと痙攣させていた。
お姉さんの心臓の鼓動が尋常じゃない。
バクバクバクバクと信じられないようなスピードで動いている。
お姉さんの体から伝わる、そういった数々の異変が僕は怖くなった。
心臓麻痺か何か起こしたのかとか、何か持病でも持っててそれが出たんじゃないかとか、そんな事を