突如侵入してきたレイプ犯に「入れて」とねだった妻

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2016-04-12

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私41歳、妻38歳。
東京近郊の住宅街に住んでいる。
小学校6年と2年の子供がいる。

11月の土曜日、子供達だけ大阪の妻の両親の家に帰して、週末は私たち夫婦二人だけになった。
妻は子供達の世話と同時に、町内会の役員や学校の世話役などを積極的にこなす社交的なタイプである。

普段は子供達で騒々しい我が家も、怖いほど静かだった。
日曜日の夕方、近くの寿司屋に二人で出掛け、子供がいない開放感も手伝ってお酒も進み、色白で可愛い妻の顔もピンクに染まり、二人ともほろ酔い気分で帰ってきた。
寝床に着いたのが12時を回っていた。

夜中、寝室に何か異常な気配を感じ、ふと目を覚ました。
すると知らない男の顔が、私の顔のすぐそばにあった。
ぎょっとしてもう一度目を凝らしたが間違いない。
しかも、一人ではない。
複数だ。

慌てて跳ね起きようとした途端、灯りがついた。

「お目覚めかな?」

声は若かった。


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