もう何も見たくも考えたくもない・・・前編
2014-01-15
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高校二年生にしてようやく出来た彼女の名前はチサト。
まだあどけなさの残る童顔と、そこからは想像も出来ないほどに成長した胸が特徴だった。
“ロリ巨乳”という形容がこれほど当てはまる女性は彼女の他にいないのではないだろうか、と思うほどだ。
チサトを狙う男は後を絶たなかったが、猛烈なアプローチの末に俺がゲットした。
そこからは普通のデートを繰り返すだけの日々だったが、交際期間三ヶ月を経て、先日、遂にキスをした。
最近では手を繋いで街を歩くことも恥ずかしくなくなったし、周りの奴らにも「ラブラブだな」とよく言われる。
未だにチサトに交際を迫る男もいたようだが、彼女はそれを断り続けていた。
お互いに浮気なんてしなかったし、俺はチサトとの結婚まで本気で想像していた・・・。
そんなある日、ついにチサトの家に招かれることになった。
その時の俺の興奮ぶりと言ったら、相当なものだった。
隣にチサトがいたから落ち着いたふりをしていたが、下半身は爆発寸前だった。