俺の言うことならなんでも聞く30歳手前のドM処女
2017-07-01
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「サツキ、飯、食って帰るか?」
真面目で勤勉ではあるが、仕事の遅いサツキが今日も残業をしていたので、俺は帰り際に声をかけた。
「え?私ですか?」
「他に残業してるヤツいないし、サツキはお前だけだろう?」
サツキは顔を赤らめて俯いた。
「まだかかるのか?」
「いえ、この書類が終わったら帰れます」
「じゃあ、待っててやるから早く片付けろ」
「はい」
サツキはそれからさらに30分もかかって、ようやくパソコンの電源を落とすと俺のところにやってきた。
肩から大きめのバッグを提げている。
「お待たせしました」
細くてガリガリで、膝下まであるフレアのスカートから爪楊枝のような足が伸びていて、白いブラウスの上に紺のカーディガンを羽織っていた。
「おう、終わったか?」
「はい」
「食いたいもの、あるか?」
「いえ、佐々木さんの召し上がりたいものでいいです」
サツキはもうすぐ3