プライド高い同期の奥さんをトコトン堕とす(5)
2019-01-03
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突然、パッとライトがオンにされ、
まるでスポットライトの様に由紀の姿が浮かび上がった
誰からともなく、思わず「ほう」と溜息が漏れる。
セミロングの黒髪をひっつめにしたその細面の美貌は
遠目にもひと目で分かる。
生唾を飲み込んでから、何事かと周囲を見回すと
部屋中の男達が一斉に仕事の手を休めて由紀に見惚れていた。
そんな男達の中に、よく知っている顔を見つけて
俺は思わず叫んだ。
「お前、そんなもん何処から持って来たんだよ!」
「俺の所属部署を知らんのか?今日から同フロアだぜ」
同期の貞森が俺と同じくらいの大声で叫んだ
そうか商品部の撮影用ライトか・・・
俺と貞森の大声でのやり取りで、自分がライ