「思い出」と言う記憶の結晶
2009-03-14
136 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/17(火) 02:02:21
07年に妻を亡くした
結婚して8年ほどだった。
彼女は病気だった。
結婚前から病気(97年)のことを知っていたし、それでも結婚(98年)をした。
再発したのが01年。
それからは、治療とつきあう生活がずっと続いた。
彼女も仕事を続けていたので、会社を休みつつも治療を続けていた。
それを見ていて、この先まだまだ闘病が続く物と思っていた。
だから、だから、07年11月に先生から「年を越せないかも」と聞いたときは驚いた。
それを聞いて、わずか10日ほどで、あ!っという間だった。
こっちの心の準備もできていないのに目の前から消えていった。
話したいこと、やりたいとこと、聞きたいこと、たくさんあるのに消えてい