続々々々・隣の少女

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五月二十四日(水)
またまた朝早く起きた。バイト続きで疲れたけど、のんびり寝ていられない。すでにテンションが高い訳です。
カワイイ小学生の佳純ちゃんをいただく日ですから!掃除しよう。布団も干しておかないとね!
掃除の最中、隣のドアの閉まる音が聞こえた。
ん?7:00…まだ二人とも出かける時間じゃないけど?せっせと掃除していると、いつもの時間に佳純ちゃんが学校へ。
「佳純ちゃーん」と小声でよぶと、振り返って笑みを浮かべた。ペコッとお辞儀をしたので、俺が手を振ると佳純ちゃんも返してくれた。カワイイなぁーでも、男知ってるんだよねー。

ある程度掃除をして昼くって、少し寝た。
2時…3時…あれ?佳純ちゃんまだ?
4時すぎ…ガーン!帰ってこない。
5時には母親が帰ってくるのに……
ガッカリしていると、ドアがノックされた。
開けると佳純ちゃんだった。先週みたいに走ってきたらしく息を切らしている。
ランドセルは背負ったまま。
「はあはあ…ごめん


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