本当に悪人かなあ。
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私(俺)は神田健二、71歳の老人です。
昔話をさせてもらいます。
あれは・・・俺は35歳、妻は36歳の結婚して5年目位の事です。
妻は美人の部類に入ります、そして俺の事が大好きでした(と思います) 付き合い始めたのは妻が26の時です、処女ではなかったと
思いますが聞いていません、スムーズにやれたと思います、結構濡れていました、3回目位から声を出すようになりました。
優しい所の多い女です、優しいのは俺にだけかと勘違いしていました、
誰にでも優しいのです「お願いします」と言われると断る事の出来ない性格でした。
そんな妻を狙っている輩がおりました。
正木と言います、妻の会社で同僚と言うか上司です。
妻(あけみ)が36歳、正木は40歳でした、確か正木には妻33位と女の子一人がいたはず、正木は見た目が良くて結構女にもてていたみたいです。
正木は妻に目をつけました。
何かにつけて妻に寄って来ました。
妻はまだ私の事が好きなんで、なびく事はなかったのです、少