富嶽遠景外伝後編

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ぼくは、叔母の「割れ目」と教えてもらったところに指を這わせた。
しっとりと、水ではない粘液でぬれた熱い部分は、ぼくの指にまとわりつき、かぶれでもするのではないかと思うほどだった。
「はぁっ」
叔母の激しい吐息がぼくの顔に吹きつける。
叔母が、ぼくの指がさらに奥をこするように腰を落としてきた。
同時に、叔母の豊かな乳房(ちぶさ)がぼくの顔に押し付けられる。
「はむっ」
ぼくはその大きな乳首に かぶりついた。
甘い乳汁が口に広がった。
「ああん。そうよ。吸って」
指が、ぷつりと口を割って、より深い部分に入り込むのがわかった。
そこは、複雑なざらつきでうごめき、指に食いつくようだった。
「も、もっと」
「叔母ちゃん。いいの?」
「いい。指をもっと奥に入れてっ」
じゅぶ、じゅぶと指が押し込まれ、叔母の腰も求めるようにしゃくってきた。
言われなくても、ぼくの指は第二関節まで入って、秘穴に沿って


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